あきる野市 漏水・つまり修理は指定店へ

朝、洗面所を使っていると必ず洗面ボウルに水道の水が溜まってしまい少し時間が経たないと流れて行かなくなってしまったとの事です。状況を確認しますと少量の水だとすぐに水はたまりませんが蛇口から勢いよく水を流しているとあっという間に水が溜まって流れなくなってしまいます。原因は排水トラップパイプの中でのつまりでした。床下の下水管には問題はありませんでしたので、修理は薬剤を使用しローポンプにて除去工事を行いました。

洗面所のハンドシャワー混合水栓から水がポタポタ落ちて止まらなくなったとの事です。蛇口は洗面化粧台と共にかなりの使用年数が経っていますので経年劣化による不具合が出てもおかしくない状況です。レバーハンドルを下げても水が止まらなくなるのはカートリッジの経年劣化が原因です。本体の中に取付られているカートリッジが正常に動かなくなるとこの様な症状が起きます。修理はハンドシャワー混合水栓のカートリッジの交換工事を行いました。

洋式トイレの便器の中にいつも水がチョロチョロと流れていてタンクの中でも水道の水がポタポタ落ちている音が聞こえるとの事です。また、タンク横の給水管パイプからも少量ですが水が漏れて床が濡れているとの事でした。便器とタンク内の水漏れはボールタップとフロートバルブの経年劣化が原因で、タンク横の給水管からの水漏れは給水管パイプの劣化が原因でした。修理はボールタップとフロートバルブに給水フレキ管の交換工事を行いました。

洗面所で水道を使った時、洗面ボウルに水が溜まってしまいスムーズに流れないとのお話でした。
なんらかの原因で水が詰まっていると考えられます。
原因を調べた結果、排水トラップに汚れが溜まっており、この汚れが水の流れを悪くして詰まらせているようです。
修理のため排水トラップを1度分解し、汚れを除去して再度取り付けました。
水がスムーズに流れることを確認し、修理を終わらせました。

トイレのどこかから水漏れしているようだとのご依頼でした。
実際に見てみたところ、どうやらトイレタンク内で水漏れが起きているようです。
トイレタンク内で使われている部品が経年劣化で消耗していて、これが水漏れの原因になっています。
タンク内の部品交換で修理しました。
部品交換によって水漏れも収まり、ひとまずは修理も完了です。
ですがトイレ自体の劣化具合が激しく、再度水漏れを起こすようならトイレの交換をおすすめ致しました。

トイレの水が流れないとのことで確認と修理に伺いました。
レバーをひねっても便器内に流れてこない状態です。
水道には問題ないようでしたので、トイレタンク内の調査を行いました。
水が流れない原因は、トイレタンク内のボールタップとフロートバルブの経年劣化のようです。
各パーツが劣化で不良を起こし、水が流れる道を塞いでいるような状態です。
ボールタップとフロートバルブをそれぞれ交換し、水が流れるよう調整しました。

水栓からの異音が気になり、スパウト根元から折れているとのことでした。
さらにゴム栓チェーンが切れており、困っているとのご相談内容でした。
現場までお伺いして状況をチェックしたところ、すべて経年劣化によるものだとわかりました。
部品が正常に機能していなかったことが原因だったのです。
まずは水栓本体を交換する工事を行い、次にゴム栓チェーンを新しいものと交換しました。

浴室水栓の水漏れが気になるため見てもらいたいとのことで、どのような状況かチェックするために現場までお伺いしました。
水とお湯を出すために水栓を少し動かしたのですが、すぐに水が漏れてしまうことがわかりました。
点検作業を行い、経年劣化が原因であることを突き止めました。
使い続けているうちに、水栓上部の状態が悪化したようです。
水栓上部交換作業を行い、修理は完了致しました。

浴室や洗面所など家庭内での水漏れ調査のために伺いました。
どこから水漏れしているのか不明であり、給湯器の給湯管を外して状況を確認しました。
しかし漏水音もなく、さらに水道のメーターパイロットも回っていないため、漏水箇所は給湯管か土中からと思われます。
今後は給湯管および土中からの漏れがどこから起きているのかを詳しく調査する必要があります。
今回の調査では漏水箇所を特定できなかったため、具体的な修理は行わず調査のみとなりました。

家庭内に設置された水道設備の水圧が弱く感じるとの連絡を受けました。
確認したところ確かに水圧が通常よりも弱く、なんらかの異常が出ているようです。
原因は減圧弁の劣化によって、水圧の調整が正しくできなくなっていることでした。
長年の使用により減圧弁が腐食し破損しています。
また、アダプターも同じく経年劣化によって古くなっていたことが確認できました。
そこで減圧弁とアダプターをそれぞれ交換修理し、水圧の調整を行いました。