島根県の水漏れ・水道修理・トイレつまりでお困りなら

202号室で使用していないのに、他の部屋の排水をすると水が流れるという不具合があるそうで、排水管を調べてトイレ調査作業をおこないました。
ボコボコ音がするのも確認されているそうです。 原因としては詰まりや水漏れではなく、エアーの関係の可能性が高いです。 他の部屋のトイレ調査作業をしたところ302、202号室で同じ状態で、トイレを流すとボコボコ音がする様子が見受けられました。
対処のためお手洗いの圧縮ポンプ作業(302、202号室)を実施しています。 また目視調査(302、202号室、排水マス1階裏)で他の異常などないか確認作業もおこないました。
圧縮ポンプ作業をおこなったところ、ボコボコといった音は解消されました。

トイレに水漏れの症状が見られ、またレバーが正常に作動しない状態が起きているとの連絡を受けたため、ご自宅まで伺いました。
レバーの不具合に関しては、随分前から発生していたとのことです。 給水管及び排水管に異常がないため、止水栓を止めてからトイレタンクを空けてみたところ、レバーの不具合とフロートバルブの不具合を発見しました。
お手洗いは設置から１０年以上経過していることから経年劣化と思われ、トイレタンクの部品交換が必要な状態でした。 水漏れ原因であるトイレレバーとフロートバルブの交換を実施しています。
トイレタンクの部品交換をおこなった後は、正常に作動する様子が確認されて終了しています。

浴室の混合水栓の水とお湯、両方のバルブをきちんと閉めても水が止まらないそうです。
以前から蛇口の水漏れのようなトラブルは見られたそうですが、きつく回せば止まっていたそうで、それが昨日使用してから完全に止められなくなったとのことでした。 排水管には何の問題も見られなかったため、考えられる原因としてはお風呂場の開閉バルブの経年劣化によるものです。
実際、開閉バルブに緩みが生じていたため、しっかりと止められなかったことが原因でしょう。
浴室混合水栓開閉バルブは旧式のものであることから、新品へと交換することにしました。 そのため開閉バルブ交換の作業を実施しており、作業は約１時間程度で完了しています。

洋式トイレを使用しレバー小で流すと毎回フロートバルブが完全に閉まらない為、ボールタップの水が止まらなくなるとのことでした。
症状は随分前から発生しており、その期間ずっとレバー大を使用していたそうです。 お手洗いの状況確認をしたところ、洋式トイレのボールタップとフロートバルブがかなり古くなっておりました。
その他排水管などに異常は見られなかったため、ボールタップとフロートバルブの経年劣化が原因です。
部品が古くなっていたことから正常に作動せず、水漏れが発生していたと思われます。 対処のためトイレタンク内の脱着をおこない、問題のボールタップとフロートバルブ交換作業を実施しています。

台所水栓ハンドル部及びスパウトより水漏れ及び、洗濯場水栓ハンドル部より水漏れがあるため修理してほしいとの依頼でした。
まずキッチンの確認作業をしたところ、台所の混合水栓が古くなっている様子です。 次に洗濯機の確認をおこなったところ、洗濯場の水栓も古く、緩んでしまっている様子が見受けられました。
築年数の古いご自宅でもあることから、台所の水栓及び洗濯場の水栓の水漏れは、経年劣化が原因と考えられます。 修理として台所混合水栓上部及びスパウト(19タイプ)交換をおこないました。
また洗濯場単水栓上部交換もおこなっています。 いずれも水栓部品交換の修理後は、蛇口から正常に水が流れるのを確認できました。

以前からキッチンの蛇口の水漏れがあったものの、それほど量が多く気にならなかったため放置していました。
しかしここ１週間ほど漏れる水の量が多く、使い勝手が非常に悪いため、台所水栓漏水の具合を確認してほしいとのことでした。 状況確認のため排水管及び給水管を確認しましたが、そちらに異常はなく、水栓本体の経年劣化が原因と考えられます。
使用後５年以上経過しているとのことでした。 台所水栓上部全体が古くなっており、今後も不具合が生じる可能性が高いことから、部品の交換ではなく台所水栓自体を取り換えることになりました。
修理として台所水栓上部交換を実施しており、新品に交換しています。