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二層式タンクの便器内水漏れ原因の一つはフロートではなく排水弁

二層式タンクの便器内水漏れ原因の一つはフロートではなく排水弁

Before
After
依頼内容
トイレタンクからチョロチョロと水漏れしてる
依頼場所
埼玉県さいたま市見沼区
使用年数
15年
メーカー
TOTO
作業時間
45分
料金税込
16,500円
原因・状況
便器の中にチョロチョロと水漏れがするというご依頼でした。TOTO製の二層式タンクで、故障しているのは「排水弁」という部品でした。排水弁の耐用年数の目安は10年位なので、15年経っての故障は持った方だと思います。
作業・施工内容
便器内への水漏れの場合、よくあるのはゴムフロートの劣化です。ゴムフロートを使用しているタンクは一層式のタンクで、タンク内側に防露と言う結露防止材が取り付けてあります。一方、今回の二層式のタンクはゴムフロートではなく、排水弁という部品を使っています。二層式とはタンクを二層にしていて、間に空気の壁を作ることにより結露を防ぐという仕組みです。今回は排水弁を交換して改善しました。
ポイント(予防策・注意点)
二層式タンクは一層式と比べて内タンクが小さいです。それに対して中の部品は大きめなので、タンクの中が混みあっていて作業がしにくいという特徴があります。
二層式タンクで水漏れが起きた場合のポイントは以下の通りです。
① 水漏れの原因が確実と思えない場合はDIYで行わない
② 排水弁の交換は、やった事がなければ行わない
DIYで行った為、もっと酷くなってしまったという事例がありますのでご注意ください。
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※作業・料金事例の内容は一部の例となります。
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