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応急処置の後にまた水漏れが発生したら根本的に直すしかない

応急処置の後にまた水漏れが発生したら根本的に直すしかない

Before
After
依頼内容
キッチン下の排水管破損による水漏れ
依頼場所
埼玉県所沢市
使用年数
26年
メーカー
作業時間
1時間30分
料金税込
18,700円
原因・状況
過去にキッチン下の排水管がヒビ割れして水漏れした時があった、その時はコーキング処理をして応急処置をしたとのことでした。1、2年は大丈夫だったが、また水漏れしてきたとのことでした。
作業・施工内容
掃除口が割れていて、コーキングでベタベタになっていた為、既存配管の修理は不可能と判断。排水栓下から壁面手前までの排水管と掃除口を新しくすることにしました。
壁前の排水管を切断し、排水栓下のパイプナットを緩めて対象の部分の取り外し。既存部同様、チーズ型の掃除口付部材を用意。壁側と排水栓側に長さを加工した新し排水パイプとソケット・ナットを用意。それぞれを接着及び固定して作業完了しました。
ポイント(予防策・注意点)
今回のポイントは以下の通りです。
① 応急処置はあくまで応急処置、何年も持つものではない
② コーキングは固まってしまうとキレイに取り除くのはまず不可能
応急処置は名前の通り「応急処置」なので、修理ではありません。応急処置したまま放置せず、応急処置は修理までの時間稼ぎと思い、余裕のある時に修理しましょう。
コーキングをした後に水漏れした場合、効果的な応急処置はほとんどありません。水漏れする前に修理しましょう。
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