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 水道を無理やり止めてる?パッキンの締め過ぎは蛇口の寿命を縮めます

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水道を無理やり止めてる?パッキンの締め過ぎは蛇口の寿命を縮めます

水道の蛇口から水がポタポタ落ちていると、ついついハンドルをギューッと閉めてしまいます。
これは誰しもが経験のある事ではないでしょうか。
ポタポタ水が落ちていたら、そのままにはできませんよね。
でもこれって本当に正しいのでしょうか?「きつく閉めて止まれば問題ないのでは?」や「水が止まればそれでいいんじゃないの?」等と普通なら皆さんからこんな答えが返ってくるでしょう。
しかしこれって本当は、蛇口にはあまり良い事ではないのです。
普段当たり前に行なっている事ですが、実は蛇口の寿命を縮めているのです。

締め過ぎは蛇口の寿命を縮めます

目次

水道の蛇口

水道の蛇口の種類

水道の蛇口には様々な種類があります。

  • 水やお湯だけを出す単水栓
  • 水とお湯の両方を出す混合水栓
  • バルブタイプのハンドル水栓
  • レバータイプのシングルレバー水栓
  • 温度調整付きのサーモスタット水栓

今ではシングルレバータイプの混合水栓が、どこのお宅でも主流になっていますが、ご家庭によってはハンドルタイプの単水栓や、ハンドルタイプの混合水栓をお使いになっているところも多いでしょう。
このハンドルタイプの水栓にも、三角ハンドルを使用したものやアクリルハンドルを使用したものなど種類は様々です。

三角ハンドルを使用したものやアクリルハンドルを使用したものなど種類は様々

水道の蛇口寿命とパッキン寿命

水道の蛇口は消耗品です。家に住んだ時からそこに設置されているものなので、そんな事考えもしなかったという方も多いでしょう。
水道の蛇口には寿命があり、半永久的に使用できるものではないのです。
一般的に蛇口の寿命は10年前後と言われていますが、メーカーによっては7~8年くらいとも言われています。
これに対して蛇口に使われている部品や、パッキンの寿命はもっと短く、使用頻度や使い方によってはさらに短くなります。

特にパッキンはゴム製品が多く、使用頻度や使い方にかかわらず、劣化具合によって寿命が短いと考えて良いでしょう。

パッキンの寿命やそれらの種類については、また後程詳しくご説明いたしましょう。

水道の蛇口寿命とパッキン寿命

水道を無理矢理止めるリスク

ハンドルタイプの水道の場合、ついついハンドルをきつく締める事によって、水漏れを回避してしまいますが、なぜこれが悪い事なのか?答えはこの行為が、蛇口の寿命、部品の寿命、パッキンの寿命を縮めてしまうからなのです。
ついつい行なってしまうこの蛇口の締め過ぎは、とてもリスクのある行為と言っていいでしょう。

水道を無理矢理止めるリスク

ハンドルタイプの水道

  蛇口のタイプ 主な使用場所
単水栓 ホーム水栓
横水栓
洗濯場
屋外水栓柱
自在水栓
横自在水栓
立形自在水栓
厨房
台所
屋外水栓柱
散水栓 屋外地面収納
混合水栓 壁付2ハンドル混合水栓
台付2ハンドル混合水栓
台所
洗面所
浴室
洗濯場

ハンドルタイプの水道

ハンドルは締め過ぎないほうが大切

ハンドルを強く締め過ぎる事によって、水を止める役割をするコマパッキンが劣化します。

劣化するのはゴムです。
基本、水道に使われるゴムパッキンは、ゴムを押しつぶして変形させて水を止めます。
コマパッキンの場合は水道を出し止めするたびに、ゴムを蛇口内の給水口に押し当てて水を止めるので、給水管のナット内に取り付けた接続パッキン等と比べると、劣化は早く、変化したゴムが戻らなくなると水漏れしやすくなります。
そして水漏れし始めた時にハンドルを強く閉めると、ゴムが更に潰れるので一時的には水が止まる様になりますが、ゴムの変形が大きくなるので、しばらくするとまた水漏れしてしまいます。
そして最終的にはゴムが切れて脱落し、水が全く止まらない状況になります。
その間劣化するのはコマパッキンだけでなく、無理な摩擦により、コマパッキンを押さえる役割をするスピンドルまでも摩耗してしまいます。

無理な摩擦により、コマパッキンを押さえる役割をするスピンドルまでも摩耗してしまいます

ハンドルを普段より締めないと水が止まらない状況が続く事で、蛇口本体までもが摩耗し寿命が短くなってしまいます。

三角ハンドルをレバーに換えるとパッキン寿命が短くなる

ここでいうレバーはシングルレバー水栓のレバーではなく、ご自分で簡易的にハンドルと交換して取り付けるレバーハンドルの事です。
ホームセンター等でも販売しており、もっと簡易的なものであれば100円ショップでも販売しています。
特に飲食店等の厨房でよく使われています。

柄の長いレバーは軽い力でも強くバルブを閉める事ができるので締めすぎてしまいやすく、スピンドルやパッキンの摩耗が激しく単水栓でも2~3年で寿命を迎えてしまう事もあります。
使い勝手も良く便利なのですがこまめにメンテナンスを行なわないと寿命は短くなってしまいます。

ただし近年、コロナ禍により保健所の検査基準も厳しくなり、商業施設や飲食店内および厨房内の水栓は、自動水栓やレバータイプの水栓のみが使用可で、ハンドル水栓不可になるケースもある様です。
よってこれからは、レバータイプのハンドル水栓を見かける機会も増えていくかもしれません。

柄の長いレバーは軽い力でも強くバルブを閉める事ができるので締めすぎてしまいやすい

ハンドルタイプの水道のメンテナンス

ハンドルタイプの蛇口の寿命を長く使い続けるには、細かめなコマパッキンの交換が必要です。
ハンドルを閉めた時の硬さや弾力で判断したり、少量でも水の止まりが悪くなった場合には、早めにコマパッキンを交換すると良いでしょう。
コマパッキン(水栓ケレップ)は通常品で1個100~200円程度の値段で購入できます。
交換方法もさほど難しくはなく、モンキーレンチとピンセットさえあれば、元栓を閉めて交換する事ができます。
面倒臭がらずに行なってあげれば、水道の蛇口も長く使う事ができるでしょう。

水道に使われているスピンドル

ハンドルの劣化はスピンドルの劣化

古くなったパッキンを交換せずに、そのまま使い続けてしまうと、それに伴い摩耗してしまうのはスピンドルです。
スピンドルは基本、金属製ですが、ネジ部が摩耗で削れていってしまうと、蛇口本体ネジ部とのかみ合わせに遊びができてしまい、正常な状態でコマパッキンをおさえる事ができなくなります。

よってハンドルを回しても水が止まりにくくなったり、スムーズに動かなくなったりする場合は、ハンドル自体の劣化よりもスピンドルの劣化による事のほうが多いのです。

締め過ぎると摩耗するスピンドル

普通に使っていても年数が経てば、摩耗してしまうスピンドルですが、力いっぱい締め過ぎる事を繰り返していれば、どんどん削れてネジ溝が無くなってしまいます。
この溝が削れて完全になくなってしまうと、蛇口のハンドルはクルクルと空回りしてしまい、全く水を止める事ができずに水が全開で出っぱなしになってしまいます。

ただ始まりはスピンドルが原因ではなく、コマパッキンが原因である事を忘れないでください。

締め過ぎると摩耗するスピンドル

互換性のないスピンドル

一般的な三角ハンドルタイプの単水栓であれば、そのほとんどのスピンドルは互換性があり、メーカーが違っても交換して使う事ができます。
しかし、ハンドル混合水栓の中には、開閉バルブタイプのスピンドルを使用している場合もあります。
これらの多くは互換性がなく、必ず決められた品番の部品でなければ、交換する事ができません。
よって生産が終了している部品がある蛇口については、修理の選択肢はなく蛇口本体を交換しなければなりません。
ただしMYM製品の様に、会社自体は廃業していますがKVKが事業を引き継いでいるために、KVK商品として該当する部品が残っている事があります。

互換性のないスピンドル(開閉バルブ)

メーカー 品番 主な蛇口
MYM KP600(KVK廃番) M320
M325 他
KP636(KVK廃番) M643 他
TBC(タブチ) FL SP215
SP213 他
TOTO TH593 TGM20
TK160 他
TH593-1
TH593-2
TK105 他
TH737
TH738
T20A
TKJ20
TMG20
TW10 他

※よく使用されている蛇口に使われている、スピンドル(開閉バルブ)の一部です。

スピンドルの種類

互換性のあるスピンドルの中にも、いくつかの種類があります。

左ネジスピンドル

スピンドルは基本、右ネジタイプが一般的です。
これは蛇口のハンドルを時計回り(右回り)に回すと、水が止まるタイプの蛇口です。
しかし一部の2ハンドル混合水栓や、左ハンドルの横型自在水栓(赤マークのお湯用横ハンドルの単水栓)では、ハンドルを時計と逆回り(左回り)に回すと、水が止まるタイプの蛇口もあります。

左ネジスピンドル

長さ違いのスピンドル

スピンドルによっては、軸棒の長さが違うものもあります。
若干の違いでは、問題なく取り付けられてしまう場合もありますが、中には同じタイプの長さのスピンドルに交換しないと、正常にハンドルが取り付けられなくなってしまう蛇口もあります。

固定コマのスピンドル

蛇口で一般的に多いのは、スピンドルとコマパッキンが別々になっている落としコマタイプですが、蛇口によってはスピンドルとコマパッキンが一体型になっている、固定コマタイプのスピンドルがあります。
このタイプのスピンドルは、寒冷地仕様の蛇口に使用される事が多く、落としコマのように水圧でコマが動くのではなく、ハンドルを回すと強制的にコマが上がる仕組みになっています。
また寒冷地仕様との製品区別の少ない止水栓では、固定コマスピンドルが使われている事が多くなっています。

固定コマのスピンドル

ハンドル取り付け溝違いのスピンドル

スピンドルによっては、軸棒上部のハンドルを取り付ける溝に違いがあります。
このためスピンドルを交換した時、古いハンドルの取り付けができなくなってしまう事があります。
逆にハンドルだけを交換する場合では、この様な状況を回避するために通常、どこのメーカーの蛇口にも取り付けられる様に、アダプターが同梱されている商品が多くなりました。

また古い蛇口のスピンドルを交換する場合には、水栓上部と呼ばれるハンドルと上部ナット、スピンドルのセット品で交換する事をおすすめします。

ハンドル取り付け溝違いのスピンドル

これであればスピンドルの劣化、上部パッキンの劣化、ハンドルの劣化においてその都度修理する必要がなく、一度に新しい部品に交換する事ができます。
ただし固定コマタイプの水栓上部でない場合は、別途コマパッキンを用意しなければなりません。

上部ナット付きスピンドル

上部ナットとは三角パッキン(上部パッキン)と合わせ、スピンドルを蛇口に固定するナットです。
一般的にこの上部ナットで固定されているスピンドルのほとんどは、互換性のあるタイプです。

逆にハンドルを外した時、上部ナットが使われておらず、スピンドルが直接蛇口本体に取り付けられているタイプは、互換性のない専用スピンドルと考えて良いでしょう。

上部ナット付きスピンドル
この様にスピンドルといっても、様々な種類のものがあります。

互換性のあるスピンドルの種類

スピンドルタイプ 詳細
スピンドル ・右ネジタイプの通常品
(落としコマ)(ハンドル取付ミゾ違いあり)
左ネジスピンドル ・左ハンドルの横自在水栓(赤ビス)
・左ハンドルの立形自在水栓
・台付2ハンドル混合水栓(羽ハンドル)
長さ違いのスピンドル ・台付2ハンドル混合水栓ほか
固定コマスピンドル ・寒冷地仕様水栓
・止水栓

※メーカーが違っても基本、取り付け可能商品

パッキンの寿命

パッキンによって寿命は違う?

パッキンの寿命は、それぞれパッキンによって違いはあるでしょう。
常に稼動する箇所に取り付けられていて、摩擦されているパッキンの寿命は短いですが、ナットで固定されほとんど摩擦のないパッキンは、それよりも寿命は長いと考えられます。
しかし環境や状態によっては、一概にそうとも決めつけられない場合もあります。
コマパッキンに関しては、水道の蛇口を開閉するたびに摩耗するパッキンです。
そしてハンドルを開閉する力によっても、摩耗の度合いが変わるパッキンでもあり、寿命の短い消耗品と思って下さい。
よって細かめに交換する事が、蛇口自体を長持ちさせる秘訣になります。

パッキンによって寿命は違う

ハンドルタイプの単水栓、混合水栓で使用しているパッキンの種類

コマパッキン(ケレップ)

コマの型をしている事からコマパッキンと呼ばれ、水の出し止めを行なうためのパッキンです。

三角パッキン(上部パッキン)

横から見た断面が三角形に見えるため三角パッキンと呼ばれ、上部ナットと合わせ取り付けられ、ハンドル部の回転する可動部よりの水漏れを防ぎます。

三角パッキン(上部パッキン)

パイプパッキン(スパウトパッキン)

ハンドル水栓の可動するスパウトパイプ(吐水パイプ)の根元に取り付けられるため、パイプパッキンと呼ばれ、常に左右に振られ稼動するスパウトの付け根からの水漏れを防ぎます。

パイプパッキン(スパウトパッキン)

サイズ違いのパッキン

コマパッキン(ケレップ)

皆さんがご家庭で使用する蛇口は通常、JIS規格13(1/2)呼径13ミリタイプです。
よって一般的には13タイプのコマパッキンを使用します。

また掃除専用の流し(学校や施設のトイレ掃除用具入れ個室内に設置されている事が多い)に取り付けられている、普通よりちょっと大きめの単水栓は、20(3/4)呼径20ミリタイプの蛇口が多く取り付けられているので、コマパッキンも通常よりも大きいものになります(見た目の大きさですぐに分かります)場所によっては浴室の浴槽に取り付けられた、埋め込み型バス水栓でも使用されている事もあります。

三角パッキン(上部パッキン)

三角パッキンに関してもコマパッキンと同様で、蛇口のタイプ(呼径13,20)によってパッキンの大きさが異なります。

パイプパッキン(スパウトパッキン)

パイプパッキンはパイプの外径サイズによって取り付けるパッキンは変わります。
現在のスパウトではパイプ径が16ミリのものが一般的ですが、中には19ミリのものもあります。
また古い蛇口では、17ミリ(MYM製17.5ミリ)等のサイズ違いもありますが、パッキン交換ができない場合は、専用アダプターを新しい16ミリのスパウトと一緒に購入すれば、簡単に修理する事は可能です。

通常と違う種類のコマパッキン

コマパッキンには一般的なタイプ以外にも、吐水量を制御する節水コマや、スピンドルに固定させる吊りコマなどがあります。
蛇口によっては元々、その様なタイプのコマパッキンを使用しているのなら、同じものを使用したほうが良い場合もあります。

コマパッキンはサイズ違いのものもありますが、用途によっての違いもありますので、交換する際は古いコマパッキンを取り出して、確認してから新しいコマパッキンを用意しても良いでしょう。

コマパッキンの種類

コマパッキン 詳細
ケレップ 一般的なコマパッキン
ゴム部分のみの交換可能品もあり
節水コマ ハンドルを回した時の開閉具合によって、吐水量を制御する
吊りコマ 軸棒に取り付けられたリングでスピンドルに固定され、固定コマと同じ役割をする
エスコマ ゴム部分の交換ができないタイプのコマパッキン
固定コマ スピンドルに一体になったコマパッキン
静音コマ TOTO製の一部の水栓で使用

コマパッキン交換

単水栓のコマパッキン交換

単水栓 コマパッキン
〈用意する工具〉

  • モンキーレンチ
  • ピンセットまたはラジオペンチ
  1. 元栓を閉める
  2. 元栓を閉める

  3. モンキーレンチでスピンドル固定ナットを緩めて外す
  4. モンキーレンチでスピンドル固定ナットを緩めて外す

  5. ハンドルを回して水栓上部(スピンドル)を外す
  6. ハンドルを回して水栓上部(スピンドル)を外す

  7. ピンセット(ラジオペンチ)で古いコマパッキンを取り出す
  8. ピンセット(ラジオペンチ)で古いコマパッキンを取り出す

  9. 新しいパッキンを入れる
  10. 新しいパッキンを入れる

  11. 水栓上部を取り付け、固定ナットを締める
  12. ハンドルを閉めてから元栓を開く
  13. ハンドルを閉めてから元栓を開く

  14. 水漏れの確認を行なう

混合水栓のコマパッキン交換

混合水栓 コマパッキン
〈用意する工具〉

  • モンキーレンチまたはプライヤー
  • ピンセットまたはラジオペンチ
  • カッターナイフ
  • プラスドライバー
  1. 元栓もしくは止水栓を閉める
  2. カッターナイフ等でハンドルの上のキャップを外す
  3. カッターナイフ等でハンドルの上のキャップを外す

  4. ハンドル止めビスをプラスドライバーで外す
  5. ハンドル止めビスをプラスドライバーで外す

  6. スピンドル固定ナットを緩めてスピンドルを外す(開閉バルブの場合は、モンキーレンチでバルブ自体を外す)
  7. スピンドル固定ナットを緩めてスピンドルを外す

  8. 古いコマパッキンを取り出す
  9. 古いコマパッキンを取り出す

  10. 新しいコマパッキンを入れる
  11. スピンドルを取り付けて固定ナットを締める
  12. ハンドルを取り付ける
  13. ハンドルを閉めてから元栓(止水栓)を開く
  14. 水漏れ確認を行なう

〈注意点〉

  1. 古いコマパッキンを取り出した際に、蛇口内にゴムのカスや異物が残っていないか確認してください。
  2. スピンドル固定ナットを取り付ける際は、手締めで取り付けてから最後に、工具で増し締めしてください。強く閉めすぎるとハンドルが硬くて、回りにくくなりますので注意してください。
  3. 混合水栓でスピンドルを取外す際、固くて手で回せない時は、外したハンドルを仮で取り付けて回せば簡単に外す事ができます。

【動画で解説!】蛇口のコマパッキン、スピンドル、ハンドルの交換

水道修理の費用相場

水道を修理する場合の費用相場

緊急の水道業者に依頼した場合、蛇口のパッキンの交換の場合ですと、5000円~10000円くらいが費用相場になるでしょう。
金額に幅があるのは、パッキンの交換の箇所によっての違いです。
単水栓の場合ならコマパッキンでも1ヶ所ですが、混合水栓の場合には2ヶ所になります。
ただし2ヶ所になったからといって、単純に金額を倍にする業者はほとんどいないでしょうから、あわせて上部パッキンやスパウトパッキンを交換した場合の目安としていただければ良いでしょう。
またパッキンだけではなく、水栓上部とコマパッキンを合わせて交換する場合では、部品交換となりますので通常は、作業費用にプラス部品代と考えておくと良いでしょう。
この場合、一般的な費用相場は8000円~12000円くらいが作業費用となり、それに部品代がプラスされるので、総額では12000円~15000円くらいが費用相場となるでしょう。

交換費用を抑えるためにできる事

少しでも交換費用を抑えるためには、こんな方法があります。

業者に依頼する場合

水道業者に依頼する場合、大まかな費用相場はご説明いたしましたが、これはあくまで作業費用プラス部品代によるものです。
水道業者によってはこれに基本料金、出張費、見積費用、交通費などをプラスして請求する業者もあります。

できれば事前に調べておき、これらの費用が無料で、作業費用と部品代のみで行なってくれる業者を見つけておくと良いでしょう。

また作業を行なってもらう際には、必ず見積書を作成してもらい、費用の総額を確認してから作業を始めてもらってください。

ご自分で修理する場合

交換費用を抑えるためには、ご自分で作業を行なえれば一番良いのでしょう。
ご自分で行なうのであれば部品代のみ、もしくはプラス工具費用でおさえる事ができるので、作業費用分がマイナスになります。

ただし費用を抑えたいが為に、慣れない作業を無理に行なわないでください。

無理をして二次被害を起こし、結局水道業者を呼ばなければ、解決しない様な状況になってしまえば、予定以上の作業も行なわなければなくなり、費用相場以上の料金を支払わなければならない事になってしまいます。
ここだけは注意してください。

〈無理をして二次被害につながってしまうケース〉

  1. ① 元栓、止水栓が閉められない
  2. 元栓や止水栓が固着していて、回す事ができずに水が止められない事があります。
    無論、そのまま蛇口の部品を外せば、水が吹き出してしまいますが、無理に元栓や止水栓を回そうとすれば、それにつながる給水管を折ってしまう場合があります。
    元栓、止水栓が閉められない

  3. スピンドル固定ナットが外れない
  4. 蛇口の部品も固着して回らなくて外れない場合もあります。
    台付で蛇口本体が固定されているものなら、多少力を入れて回しても良いですが、壁付タイプの蛇口の場合、無理な力が壁内の給水管に伝わり、破損させてしまうと大変な事になってしまいます。

水道修理費用相場

修理内容 費用相場 詳細
パッキン交換 5000円~10000円くらい 単水栓と混合水栓での交換箇所の違いにより、料金が変わる
水栓上部交換(部品交換) 8000円~12000円くらい
(部品代は含むが発注品は別途)
単水栓(1ヶ所)、混合水栓(2ヶ所)により料金が変わる
水栓交換 工賃(作業費用)
8000円~15000円プラス水栓本体費用
蛇口代は工賃と別途、諸経費用別途の場合あり

賃貸物件での修理対応

お住まいの家が賃貸物件の場合

もし今お住まいになっている家が、戸建てや集合住宅でも賃貸物件だった場合、少しでも水漏れするようであれば、早めに管理会社や大家さんに連絡して、修理してもらってください。
決して我慢して使い続ける必要はありません。逆に我慢して使い続けた事によって、修理ができない状況になってしまえば、なぜもっと早くに言ってくれなかったのか?という話になってしまうでしょう。
特にバルブの閉めすぎをそのまま使っていると、蛇口本体を交換しなければならなくなる事もあるので、早めの連絡が良いでしょう。
これは水漏れに限らず言える事ですね。

賃貸物件に住む時は

基本、賃貸物件では修理、メンテナンスに関しては、管理会社や大家さんが対応してくれるので、自費で修理する必要はありません。

ただし皆さんの過失による水道トラブルや、長期間住んでいる場合などは、管理会社や大家さんが業者を手配していても、費用は自己負担になる場合もあります。

また夜間の急なトラブルで、管理会社や大家さんに連絡できない事もあります。
この様に様々なケースも考えられますので、契約時や契約後でも詳細を確認しておくと良いでしょう。

最後に

水道の蛇口は毎日必ず使用しますよね。
多少水の止まりが悪いくらいだと、ついついハンドルを閉めすぎてしまいます。
何げなく日常の当たり前の動作になってしまうのは、恐い事です。
気が付いた時にはハンドルが全くいう事をきかなくなり、蛇口から水が全開で止まらなくなり、パニックになってしまいます。
ぜひ日頃から細かい事にも気を配り、家の中の毎日お世話になっている設備を大事に使ってみてください。

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