多摩川水源森林隊

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用語集【タ行】

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住まいる水道

多摩川水源森林隊

  • 1070/08/16(火)
  • 多摩川水源森林隊

多摩川上流域の森林は、その4割を水道水源林として、東京都水道局が管理し、水源かん養や土砂流出防止、水質浄化等、水源地としての機能向上に努めております。しかし、上流域にある民有地の人工林の中には、林業の不振などにより手入れが行き届かない荒れたままのスギ・ヒノキ等の森林が数多くあり、それらをボランティアの方々が、民有林を水源地に相応しい緑豊かな森に再生していく新しい取り組みが、多摩川水源林隊です。平成14年設立以来、ボランティアの方々が主体で、森林保全活動を行い様々な学習を通じて、森作りの大切さを理解して頂くことを目指して活動しております。
平成15年に、奥多摩に多摩川森林隊の事務所を活動の拠点として開設し、本格的に活動を開始しました。活動日数は、年約140日実施し、週3回(木・土・日)に、奥多摩町、小菅村、丹波山村の民有林で、間伐や下刈り等の森の手入れを行っております。

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