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  • 2011/03/20(日)
  • 住まいる水道が教える水道トラブル応急処置方法

トイレの水漏れ
 

目の前でトイレの水漏れが起こっている。原因がわからない。そんな時にはまず「止水栓を閉める」という事を覚えておきましょう。とにかく焦りは「漏れ続ける水」が引き起こすものです。ですので、止水栓を閉める事によってまずは水の流れを止め、場を落ち着かせると一安心です。気持ちが落ち着き、ある程度の冷静さを取り戻せた時点で水漏れの箇所を特定し、対処すれば良いのです。
ただし、前述した通り水漏れの多くは部品の老朽化が原因です。そして、便器は殆どの場合「陶器」でできています。つまり、給水管などの、替えが利く消耗品の劣化が水漏れの原因であればよいのですが。
※止水栓を閉めたにも関わらず、まだ水漏れが続いている場合、それは「水が溜まっている場所」つまりはロータンク内の何処かがひび割れているという事が考えられます。逆に給水等の管の部分の場合は流した瞬間水がチョロチョロと流れるといった症状が出ます。

トイレつまり
 

トイレつまりの場合、焦って何度も水を流してしまう人が多いのですが、状況を悪化させて、水をあふれさせてしまうと汚水が撥ねてしまう場合がありますので、衛生上もよくありません。トイレつまりが発生したら基本的には流さない方が無難だと考えて下さい。 

台所配管水漏れ
 

台所の水漏れは配管部分のヒビ/トラップ部分のヒビが主な原因になります。
蛇口からの水漏れの場合は、パッキンが原因である事が多いですので、パッキン交換から行うようにすると近道となるでしょう。台所の水漏れは配管/トラップ部が主な水漏れ箇所となるので、シンク下へのポタポタ漏れとなります。ですので、収納物を取り出す際などに水漏れに気付くケースが多いようですね。
ヒビ割れの場合は基本的に修繕するより部品交換するのが最善策です。無理にヒビをごまかそうとするのではなく、ヒビ割れ箇所を交換するようにしましょう。下手にヒビの修繕をしようとすると、結果的に水が常に染み出していて水道料金という形で跳ね返ってくる場合があるので注意してください。お勧めできません。

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