墨田区の漏水・つまり修理は指定店へ

スパウト先端部分が破損してしまった、とのことでした。
実際に破損したという部分をチェックしたのですが、スパウトが欠けていました。
そうなってしまった原因は、経年劣化だとわかりました。
部品が古くなっていたため、外部からの衝撃や水の流れに勝てなかったようです。
しかし問題があったのはスパウト部分だけであり、他の異常が見られませんでした。
スパウトを新しいものと交換し、作業は完了致しました。

洗浄管からの水漏れを修理して欲しいとのご依頼を頂いたため、まずは点検作業を行うためにお伺いしました。
その際お客様にはタンクが陶器でも次水漏れが起きた場合、トイレごと交換した方が良いとお伝えました。
洗浄管がさびていたのですが、原因は経年劣化だと判明。
交換ではなく一部洗浄管分解作業を行い、最後に防水処理を施しました。
補修完了後のトラブルは、報告されていません。

洗面所排水パイプが外れたことによる水漏れ、さらに止ナットを締めても水漏れが止まらないとのご相談がありました。
お伺いして状況をチェックしたのですが、部品が古くなっていたことがすぐにわかりました。
つまり水漏れトラブルの原因は、経年劣化だったのです。
特に排水トラップ部の状態がひどく、老朽化が進んでいたようです。
排水トラップ部を交換し、水漏れトラブルは解消されました。

フロートの鎖切れとボールタップより漏水、さらに洗面水栓バルブを閉めても水が止まらないとのことでした。
トイレタンク内は全体的に汚れており、洗面水栓バルブは力強く閉めても水が漏れてしまいました。
これらのトラブル原因は、共に経年劣化でした。
トイレタンク内のフロートバルブとボールタップを、それぞれ新しいものと交換しました。
洗面2ハンドル水栓も交換し、修理は完了致しました。

1Fへ階下漏水があり困っている、とのご相談がありました。
状況をチェックするためにお伺いしましたが、204号室に原因がありそうだったため調査を開始しました。
204号室の洗濯蛇口を慎重に点検したところ、ストッパーの無いタイプでした。
それが外れてしまったため、漏水が起きてしまったようです。
外れてしまった洗濯蛇口は新しいものと交換し、必要な工事は完了致しました。

1F玄関前の天井から排水管が一部外れて脱落していました。排水のパイプそのものには亀裂や破損は見られませんので排水管からの水漏れはありません。原因はパイプを天井や壁に止めている固定金具が経年劣化により腐食し破損してパイプの重さで脱落してしまった様です。修理には本格的に天井や壁の補修工事が必要になる為、今回は脱落したパイプの応急固定工事にて対応致しました。

トイレのタンクの中で水道の水が出っぱなしになっているとの事で確認致しました。原因は経年劣化によるボールタップ不良です。ボールタップの浮き玉の付け根の調整部が破損して浮き玉が持ち上がっても水が止まらない状態になっていました。修理はボールタップの交換工事を行いましたが、便器へのチョロチョロ流れる水漏れが止まらなかったのでフロートバルブの交換工事も合わせて行いました。

先日台所シンク下の収納内で給湯管からの水漏れがあり修理は給湯管の交換工事で終了しているのですが、水漏れが最初は少量だった為しばらく気がつかずにそのまま放置されていたので、漏れ続けたお湯とそのお湯の湿気で収納内の化粧ベニヤがカビてしまいました。水漏れが直った後、ベニヤは乾燥しましたがカビの汚れはそのままになってしまった為、今回の修繕作業はこのカビてしまった化粧ベニヤの交換工事を行いました。

1F屋外ベランダの排水口がつまってしまった為にベランダに足首ぐらいまで雨水が溜まっていました。原因は風と共に吹き込んだ土や砂です。このベランダに吹き込んで溜まった土や砂が日常の雨水で排水溝に流れ込みパイプの中に泥になって流れずに溜まりパイプの中を塞いでしまいます。また、この土や砂以外にも木の葉や木の枝、ゴミ等もつまりの原因になります。作業はトーラー機を使用してつまり除去工事を行いました。

台所シンクの排水口からとても強い悪臭がする様で、入居した時から台所辺りはいつも下水の臭いがして臭くて我慢が出来ないとの事です。確認をするとシンクの排水溝はトラップの為通常は溜まる水道の水が無くならないかぎり下水の臭気が入ってくる事はありません。しかしこのトラップはワントラップのはずが中のワンがない為トラップの役割をしてません。これが臭いの原因です。修理は排水栓の交換工事を行いました。